ヒートポンプ式ロードヒーティング
Heat Pump System

空気の力で雪を融かす!

ヒートポンプとは、「気体には圧縮すると温度が上昇し、膨張すると温度が下降する性質がある」という原理を用いて、自然の熱をかき集め熱エネルギーに転換するシステムのことです。

ヒートポンプシステム

ランニングコスト60%カット!

(※ 当社温水ロードヒーティング対比 融雪面積20u試算の場合)

電力はお湯をつくるためではなく「熱」を移動させるための動力源として使われるため、灯油ボイラー式に比べて大幅な節約が可能となっています。

また、燃焼部がないので、メンテナンスも手間がかからず安心して長くお使いいただけます。


徹底的に無駄をカット!

「降雪センサー」「外気温センサー」「地中温度センサー」「遅延タイマー運転」及び「自動・手動運転切替え」などにより、無駄を徹底的に削減し、効率的に雪を融かすことができます。


環境に優しい!

通常、燃焼式システム(灯油ボイラー式など)を利用してに熱をつくる場合は、主に化石燃料を燃やすことによって熱を生み出すため、多くのCO2(二酸化炭素)が発生します。

これに対して、ヒートポンプは少しの動力で、空気中などに存在する無尽蔵の熱を汲み取るので、灯油ボイラー式と比べてCO2(二酸化炭素)排出量は約30%減というデータがあります。(※融雪面積20u試算の場合)


灯油式ボイラーからの置き換えもカンタン!

現在灯油式ボイラーをお使いの場合でも、ボイラーの交換だけでヒートポンプ式ロードヒーティングに早変わりすることができます。(※ 融雪電力用の電気工事が必要になります。)

ヒートポンプシステム
ヒートポンプユニット工事手順

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