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鉄骨アングル(H=450mm)を、
45cm間隔で既存板金の上にしっかりと固定します。 |
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雪の荷重が軒先にかからない様に、
建物の壁芯付近にアングルを取り付けます。軒先部分は空洞になる様に加工します。 |
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本体のアングルに野地板を張ります。 |
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防水シート(アスファルトルーフィング)を貼ります。 |
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軒先は、既設と同じ色の板金葺きで仕上げます。 |
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断熱材(ソフトロン)及び下地板金を施工し、ヒーター(自己制御型)を布設します。 |
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塩ビ鋼板でヒーター部分全体を覆います。当社使用の塩ビ鋼板には一切継ぎ目が無いので、スガ漏れの心配はありません。 |
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塩ビ鋼板と既存の板金をつかみ込みし完成です。 |
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排水口側に水勾配をとり、ドレンで排水します。 |
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浸透桝を設置してドレンを接続します。
(浸透桝から排水桝に接続する場合も有ります) |