落雪防止タイプ屋根融雪 工事事例

施工の経過を写真で紹介

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落雪防止タイプ屋根融雪 鉄骨アングル(H=450mm)を、
45cm間隔で既存板金の上にしっかりと固定します。
落雪防止タイプ屋根融雪
落雪防止タイプ屋根融雪 雪の荷重が軒先にかからない様に、
建物の壁芯付近にアングルを取り付けます。軒先部分は空洞になる様に加工します。
落雪防止タイプ屋根融雪
落雪防止タイプ屋根融雪 本体のアングルに野地板を張ります。
落雪防止タイプ屋根融雪
落雪防止タイプ屋根融雪 防水シート(アスファルトルーフィング)を貼ります。
落雪防止タイプ屋根融雪
落雪防止タイプ屋根融雪 軒先は、既設と同じ色の板金葺きで仕上げます。
落雪防止タイプ屋根融雪
落雪防止タイプ屋根融雪 断熱材(ソフトロン)及び下地板金を施工し、ヒーター(自己制御型)を布設します。
落雪防止タイプ屋根融雪
落雪防止タイプ屋根融雪 塩ビ鋼板でヒーター部分全体を覆います。当社使用の塩ビ鋼板には一切継ぎ目が無いので、スガ漏れの心配はありません。
落雪防止タイプ屋根融雪
落雪防止タイプ屋根融雪 塩ビ鋼板と既存の板金をつかみ込みし完成です。
落雪防止タイプ屋根融雪
落雪防止タイプ屋根融雪 排水口側に水勾配をとり、ドレンで排水します。
落雪防止タイプ屋根融雪
落雪防止タイプ屋根融雪 浸透桝を設置してドレンを接続します。 (浸透桝から排水桝に接続する場合も有ります)